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Action onSDGs Amid changing business environments,
including climate change,
we remain a sustainable organization.
SDGsの取り組み

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グループ各位の取り組み

action

みんなの豊かさのために。
富士商グループ各社では様々な取り組みを実施しています。

Client Achivements

クライアント実績紹介

  • 有限会社 尾中鉄工所

    今回の導入設備

    • 太陽光発電
    • 蓄電池
    • ジオパワーシステム

    太陽光発電

    49.2kW

    今回導入した太陽光発電により、太陽光による自家消費分の発電で電気代の削減が可能となり電気代高騰のリスクを回避することが可能に。
    電気代の削減はもちろん、二酸化炭素排出削減による企業イメージの向上にも繋がります。

    蓄電池

    16.6kWh

    蓄電池を導入すると、蓄えた電気を使うことができ、また停電時のBCP対策としても活用することができます。
    太陽光でつくった、使いきれない余剰電力をしっかりと蓄電池に蓄えることで「電気の自給自足」として有効活用することができます。

    ジオパワーシステム

    2系統

    年中安定した地下約5mの地中熱を建物内で利用し、工場内の環境改善を促進することが可能です。電力を削減し、通常の据置型スポットクーラーと比較して最大で約60%の電気代を削減できています。冷房の空調負荷を軽減できるとともに、二酸化炭素排出量を抑え、空気を浄化することが可能です。

  • 山陽食品工業株式会社

    今回の導入設備

    • PPA太陽光発電

    今回の導入により、工場全体の消費電力のうち、約20%を太陽光発電による電気で賄うことができるようになりました。
    電気代の節約が出来るとともに、CO2排出量を減らすことで企業のイメージアップにも繋がります。

    PPA太陽光発電とは?

    PPA太陽光発電としての導入は、初期費用とメンテナンス費用をかけずに太陽光発電システムを導入する仕組みです。
    設備導入とメンテナンスの費用をかけずに太陽光発電設備を導入でき、太陽光発電の電気を使うことで電気代の削減にもつながります。契約終了までの間、利用者はPPA事業者に利用した分の電気代を支払う仕組みです。

  • A-SQUARE

    今回の導入設備

    • PPA太陽光発電
    • LED照明器具
    • 省エネ空調機器

    国内では本プロジェクトが初めての取り組みとなる「LABV手法」を用いた再整備による建物です。
    このLABVは、公共部門と民間部門のパートナーシップにおいて官民の権限や利益、責任を共有するJVの形態をとっているという特徴を持っています。
    A-SQUAREは、山陽小野田市の行政機関の出先、小野田商工会議所、民間企業の山口銀行などが入居しています。
    また、山口東京理科大学の学生寮も併設し地域の賑わいの再創出を目指します。

    今回、太陽光発電の導入においては初期費用とメンテナンス費用をかけずに導入可能なPPA太陽光発電システムを取り入れました。
    設備導入とメンテナンスの費用をかけずに太陽光発電設備を導入でき、太陽光発電の電気を使うことで電気代の削減はもちろん、電気代高騰が起きた場合にも太陽光による発電の自家消費分はリスク回避することができます。
    その他、LED照明や省エネ空調機器の導入による電気代の削減、CO2排出量の削減により環境に優しい次世代建築物となっております。

    未来を担う山口東京理科大学の学生寮では、環境にやさしい、太陽光の電力で快適に暮らして頂いております。

SDGsとは

SDGs(エスディージーズ)は、「持続可能な開発目標」を意味する「Sustainable Development Goals」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までにより良い世界を実現するための国際的な目標です。地球温暖化や資源の消費、海洋汚染、居住空間の確保・整備、ジェンダーや貧困による格差や差別の解消など、広範囲な問題の解決を目指しています。

特集 SDGsを達成するべく、企業に出来ることは?出光興産様と対談を実施しました!